ブルーチーズを混ぜてチーズケーキを焼きました。

レモンとラム酒の香りで、ブルーチーズが苦手な人でも美味しく食べることが出来ます。

コクが出て濃厚になり、チーズ好きの人は好きな味だと思います。

＜材料＞

クリームチーズ３５０グラム・ブルーチーズ２０グラム・キビ砂糖５５グラム

卵１個・小麦粉１５グラム・牛乳大匙４・レモン汁大匙１・ラム酒レーズン山盛り大匙１

＜作り方＞

室温に戻したクリームチーズ、ブルーチーズ、砂糖をゴムベラで練り、その後で泡だて器で混ぜ合わせる。

溶き卵を２～３回に分けて加え、その都度よく混ぜる。

牛乳を加えて混ぜる。

レモン汁・ラム酒につけたレーズンを混ぜる。

小麦粉を加えてさっくり混ぜる。

１８センチのパウンド型に入れて１７０度で２５分、１６０度で１５分焼く。

出来上がり

冷蔵庫で冷やして食べてください。２～３日すると味がなじんで美味しいです。

ブルーチーズの量はお好みで増やしてもよいです。

チーズは牛乳の栄養成分を凝縮して熟成させた食品です。そのため、たんぱく質やカルシウム、ビタミンAなどが牛乳より豊富に含まれています。

 基本的に食物繊維とビタミンC以外はすべて含まれているいて、カルシウムの吸収率も効率よく摂取できるます。

また、ブルーチーズなど発酵させてあるチーズはパルミチン酸とオレイン酸が豊富に含まれていて、

パルミチン酸には肌・髪・粘膜を健やかに保つ作用があります。

そして、オレイン酸は酸化されにくい油で、動脈硬化予防や悪玉コレステロールを下げる働きがあるといわれています。

ブルーチーズは癖があって苦手な人もいますが、

ほかのチーズに混ぜたり、レモンやマーマレードなど柑橘系のもの、洋酒など香りがあるものと組み合わせて食べるとおいしく食べることができます。

よかったらお試しください。

私は日々お薬屋さんで健康相談をしています。

皆様の健康作りに役立つ情報発信を心掛けています。

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