こんにちは。愛知県豊川市で漢方相談をしています。くすりのミヤノの宮野明子です。

先日は名古屋で認知症予防の講習会を受けました。

難しい話は置いておいて、皆様にお伝えしたいところを少し分かち合いします。よろしくお願いします。

*認知症やアルツハイマーになる前に、嗅覚の衰えがある。
*嗅覚が衰えると、脳への刺激が減り、脳の海馬という部分が委縮していく。

では、嗅覚を刺激してあげると、アルツハイマーや認知症が予防できるのではないか?
症状が軽いうちにアロマテラピーを取り入れたり、症状がない時から香りで脳を活性化することが
将来の病気予防に役立つのでは?

という興味深いお話がありました。

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レスプリハーブ主催の小野木美佳先生を招いての講義

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沢山のアロマオイルの効能効果を説明してもらい、
一つ一つ匂いも嗅いで学習しました。

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講義の最後には自分でブレンドして、一人一人オリジナルのルームスプレーを作りました。

美佳先生曰く、単品で嗅いだ時に「臭い?」と感じた香りも入れるのがミソだそうです。

気に入って、その日から毎日使っています。


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