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悪玉菌はどうして増えるの?
 
それは、体の中の酵素が足りないと食べたものが充分に消化されずに未消化で腸内に残るからです。
 
腸の中は40度くらいです。
 
皆さん、お魚を買ったら、お肉を買ったら、家に帰って冷蔵庫に入れますよね?
40度の環境にしばらく置いておいたらどうなるか?
 
腐って、もうれつに臭い匂いを放ちそう・・・。です。
 
その腐った食べ物が腐敗菌の餌になり、窒素残留物(アンモニア系の毒素)を産生。その毒性は高く腸から吸収され全身に悪影響を及ぼします。
 
その結果、腸炎、下痢、アレルギー、アトピー性皮膚炎、高血圧、うつ病、不眠症、肌荒れ、ニキビ、シミ、しわ、便秘、加齢臭、肥満、などを引き起こします。
 
腸内に未消化の食べ物を残さない!悪玉菌を増やさないために、
腹八分目(食べ過ぎない)を心がけ、消化を助けてくれる酵素が多い食品を毎食たっぷり摂りましょう。
(生野菜・生の果物・発酵食品)
 
皆様の健康を応援しています。

こんにちは。愛知県豊川市で漢方相談をしています。くすりのミヤノの明子です。http://nttbj.itp.ne.jp/0533872010/index.html

皆様、お元気でお過ごしでしょうか?

まだ少し早い?ですが、花粉症対策の準備はしていますか?

毎年花粉症時期になると鼻はぐずぐず、目は真っ赤というAさん。
一方、花粉症持ちだけれど、最近ずいぶん「楽」に過ごせるようになったというBさん。

この違いはどこにあるのでしょう?

実はBさん、花粉症がでるシーズン前から花粉症の漢方薬を量を減らして服用していたのです。

「花粉症初期療法」とでも言いましょうか。

*初期療法で期待できる効果は3つ!
1、一番ひどいピークの時の症状を軽くすることが出来る。
2、症状が出始める時期を遅らせることが出来る。
3、結果的に薬の量が減らせられる。

症状がひどくなってからではなく、花粉症対策を今から始めませんか?

お問い合わせ:くすりのミヤノ
担当:宮野明子
電話:0533-87-2010

花粉症・アレルギー・高血圧・高血糖・めまい・いらいら・高尿酸値・うつ病・ダイエット・敏感肌など
何でもご相談ください。


こんにちは。愛知県豊川市で漢方相談をしています。くすりのミヤノの明子です。

今日は、糖質とアレルギーのおはなしをしたいと思います。
よろしくお願いします。

人類は農耕を始めてから現在までの時間を1パーセントととすると、狩猟採集をしていた時間が99パーセントなのだそうですね。

そのため私たちの体は、お米・小麦粉などの炭水化物(糖質)を摂取して血糖値が上昇した場合の対応が不得意で、一度に大量に摂取すると血糖値が急激に上がったり、急激に下がったり乱降下します。

炭水化物を大量にとると糖尿病を起こす前に「低血糖」という症状をおこします。

低血糖の症状を簡単に説明すると、

糖質を大量にとると食後に血糖値が急上昇します。するとインスリンが大量に分泌されます。そうすると大量に分泌されたインスリンによって、今度は血糖値が急降下します。→低血糖症

低血糖を起こすと今度は交感神経が興奮して血糖値を上げる様々なホルモンが分泌されます。
その中の一つに副腎から分泌される「糖質コルチコイド」があります。

糖質コルチコイドは抗炎症作用があり免疫の働きに関係しています。

このホルモンが、血糖値を上げるために頻繁に使われると、副腎が疲弊してしまいそのうちに分泌自体が減ってしまいます。

これの減少によって、アレルギーの症状が出たり、悪化したりします。



アレルギー症状にお悩みの方、炭水化物やスイーツの量を意識して減らしてみませんか?

食べてはいけない?と考えると実行するのがつらくなります。

食事のときは、サラダなどのお野菜から食べ始め、お肉やお魚などのメインを食べ、それからご飯。と順番を変えるだけでも炭水化物の摂取量が自然に減りますよ。

花粉症などアレルギーでお悩みの方、普段摂取している糖質の量を、ちょっと減らしてみてください。
不快な症状が楽になるかもしれません。



それでは、皆様の健康をお祈りしています。


花粉症・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎・糖尿病・更年期障害・生理痛・高血圧・うつ病・
などでお悩みの方ご相談ください。

酵素ダイエット・ファスティングの指導もしています。

くすりのミヤノ
電話:0533-87-2010
宮野明子まで










こんにちは。医療関係のお仕事をしています。
皆様が健康でありますように!との思いから健康情報を発信しています。
 
よろしくお願いいたします。
 
さて、お魚の油には抗炎症作用があるそうです!知ってました?
 
例えばリウマチの炎症やアレルギー反応、運動後の筋肉痛に至るまで、体内で生じるさまざまな炎症を抑制する働きが認められています。
 
 
                           <ある日のお外ご飯>
 
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蛸のお刺身
 
トロトロで甘くてめちゃめちゃ美味しかったです。
 
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イカの一夜干し・蛸の唐揚
 
家で揚げ物をすることはありませんが、外食の時は、
「たまには、いいか?」って感じです。
 
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お寿司いろいろ
 
おすし食べてると、幸せ
 
 
 
お魚・魚介類を食べてると炎症体質が変わってくるそうです。
 
 
 

ちょっと前ですが、奥山治美先生のご講演を聞きに行ってきました。
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「本当は危ない植物油」その毒性と環境ホルモン作用
この本を書いた先生です。
 
奥山先生は、マウスにいろいろな種類の植物油を食べさせる実験を50年以上もしています。
 
そして、マウスに植物油を食べさせていると、オスのマウスは精子の数が減ったり、メスは受胎率が落ちたり、癌の発症率が増えたり、皮膚炎などの炎症性の疾患が増えたりしたそうです。
 
また、脳にも悪影響で現代人のうつ病の増加にも植物油が関係しているのではないか?とお話されていました。
 
国が許可をしてスーパーで普通に売られている食品が、こんなに体に悪影響を及ぼすなんて!?
お話を聞いて、本当にビックリしました。
 
内容がたくさんありすぎて書ききれないので、
興味がある人は、是非、奥山先生の本を読んでみて下さい。
 
 
 
 

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